LINEモバイルに申し込みできるのは18歳以上となっていますが、18歳・19歳の方は親権者の同意が必要になります。また、17歳以下の方に関しては本人が申し込みすることはできないため、親権者が契約し、利用者を子供にすることで17歳以下の方でもLINEモバイルを契約することができます。
18歳、19歳の方がLINEモバイルに申し込む方法
LINEモバイルの公式サイトにアクセスし、「申し込み」から申込画面へ進みます。
新規番号と他社からの乗り換えのどちらかを選択
3つのプランの中から好きなプランを選択
データ容量を選び、通話機能を利用する場合は「音声通話」付き、不要な場合は「データ」もしくは「データ+SMS」を選びます。
LINEフリープランは1GBのみとなるため、データ容量の選択はありません。
本体も同時に購入するか、SIMカードのみを購入するかを選択
SIMカードのみを購入する場合はSIMカードサイズを選択します。(スマホ本体の同時購入の場合は選択はありません)
そして、個人情報入力欄で生年月日を選択することになりますが18歳または19歳の場合は親権者同意の選択項目が表示されるため、「親権者の同意を得ている」にチェックを入れ申し込みを続けます。
そして次に身分証明証をサイトにアップロードするか、郵送するかを選択します。
それくらいならボクでもできるぞ。
そして次に進むと入力したメールアドレス宛にメールが届き、そのリンクから身分証明証のアップロードができます。
支払い方法を「クレジットカード」または「LINE Pay」のどちらかを選択します。
LINE Payカードの作成方法は「LINEモバイルの支払いにクレジットカードがなければ「LINE Payカード」を使おう!」で紹介しています。
次に、LINEモバイルのマイページにログインするためのID・パスワードを決めるため好きなIDとパスワードを入力します。
これで申し込みは完了です。
17歳以下の方は親権者が申し込まなければいけない
LINEモバイルに申し込みできるのは18歳以上となっているため、17歳以下の方が利用する場合は親権者が申し込みをし、利用者の欄に使用者の氏名などを入力することになります。
契約者名には親権者の氏名、生年月日を入力します。
そして利用者の設定についての項目で「利用者と契約者が違います」にチェックを入れると、利用者名や利用者の生年月日などを入力する欄が表示されます。
LINEモバイルは通話機能が利用できないデータ通信のみのタイプであれば月額500円で利用することができるため、子どもに利用させるのに向いている格安SIMです。
また、子どもに見せたくないサイトにアクセスできないようにするフィルタリングアプリ「iフィルター」も無料で利用することができます。
詳しくは「子供にスマホを持たせるにはLINEモバイルがベストな4つの理由 」で紹介しています。
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