1万円台で購入できる格安スマホを厳選して紹介!
Androidスマホは1万円を切るような激安スマホから10万円を超えるようなハイスペックスマホまで色々な機種が販売されています。
そのためダメな機種を買ってしまうと、頻繁にフリーズしたり、容量が少ないために写真を撮っていたら容量オーバーで保存ができなかったり…ということが起こりやすい機種も存在します。
そこでスペックが低くてあまりおすすめできないけど1万円台で購入できるなら許せるという激安な”格安スマホ”6機種を紹介したいと思います。
1万円台のスマホではメインで使用するのは物足りないため、もう少し性能が良いスマホをお探しの方は以下のページで紹介しているスマホがおすすめです。
・失敗しない格安スマホの選び方と最新格安スマホおすすめ機種紹介
もくじ
スペック・機能ともに申し分なし「HAWEI nova lite2」
HUAWEI nova lite2は普通に購入すると25,000円ほどする機種なのですが、OCNモバイルONEの音声通話SIMとスマホ本体を同時購入する「らくらくセット」であれば16,800円で販売されています。
背面には2つのカメラレンズで背景をぼかした写真を簡単に撮ることができたり、指紋認証や顔認証でのロック解除も可能となっています。
1万円台でこの機種以上に性能や機能が豊富な機種は無く、まさにコスパ最強の機種です。
スペック
CPU | Kirin 659(オクタコア)2.36GHz+1.7GHz |
OS | Android8.0 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
SDカード | 256GBまで |
カメラ | 背面デュアルカメラ(1300万画素+200万画素) 前面(800万画素) |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 幅72mm × 奥行き150mm × 厚さ7.5mm |
質量 | 143g |
ディスプレイ | 5.7インチ(720×1280) |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
参考価格 | 25,000円(OCNモバイルONEで16,800円で購入可能) |
本体だけ購入する
SIMカードとHUAWEI nova lite2を同時購入する
一括 | 分割(24回) | |
OCNモバイルONE | 16,800円 | 850円 |
Android7.0搭載、インカメラにフラッシュあり「GRAND X LTE」
GLAND X LTEはアメリカでは有名なスマホメーカーである「BLU社」が製造しているスマホで、アメリカでは2015年に全米No.1の格安スマホシェアをとったメーカーです。
デザインとコスパにこだわった機種が多く、GLAND X LTEも12,480円と非常に格安で購入できる機種となっています。
メインカメラにフラッシュ機能が付いているのは全く珍しくありません。むしろ当然なのですが、GLAND X LTEはインカメラにもフラッシュ機能が付いているため、自撮り時に周りが暗くて顔がはっきり映らないという場合でもフラッシュを使って暗い場所でも自撮りをすることができます。
スペック
CPU | MediaTek MT6737 1.25GHzクアッドコア |
OS | Android7.0 |
RAM | 1GB |
ROM | 8GB |
SDカード | 32GBまで |
カメラ | メイン800万画素、イン500万画素 |
バッテリー | 2400mAh |
サイズ | 幅72.3mm × 奥行き146.0mm × 厚さ9.4mm |
質量 | 167g |
ディスプレイ | 5.0インチ(720×1280) |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
参考価格 | 12,480円 |
Android7.0では2つのアプリを同時に起動するマルチウィンドウに対応しているから、YouTubeを再生しながら検索をするということもできるぞ。
本体だけ購入する
MVNOでSIMカードと同時購入する
一括 | 分割(24回) | |
LINEモバイル | 9,980円 | 440円 |
コンパクトなのに大画面「ZenFone Live(L1)」
ZenFone Live(L1)はフチの部分を狭くして画面を大きくした、最近スマホで主流の狭額縁設計になっています。
また、オクタコアCPU、RAM2GBと比較的スペックも高く、ストレージは32GBと少なめですがSDカードも使えるため写真や音楽もたくさん保存できます。
搭載OSもAndroid8.0ということで、新しい機種を使いたい方にもおすすめです。
※2018年12月時点で最新OSはAndroid9.0
スペック
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430(オクタコアCPU) |
OS | Android8.0 |
RAM | 2GB |
ROM | 32GB |
SDカード | 最大512GB |
カメラ | メイン1300万画素、イン500万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 幅71.7mm × 高さ147.2mm × 厚さ8.1mm |
質量 | 140g |
ディスプレイ | 5.5インチ |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
参考価格 | 17,968円 |
本体だけ購入する
MVNOでSIMカードと同時購入する
一括 | 分割(24回) | |
OCNモバイルONE | 8,800円 | - |
楽天モバイル | 17,800円 | 801円 |
mineo | 16,800円 | 700円 |
IIJmio | 16,800円 | 750円 |
1300万画素のカメラと簡単に自撮りができるEASY SHOT撮影「Alcatel SHINE LITE」
1万円台で購入できるスマホとしては珍しく指紋認証センサーを背面に搭載し、指紋でのロック解除が可能となっています。
また、画面の任意の場所をタッチするだけで撮影できるEASY SHOTやVサインを認識してシャッターを切ってくれるGESTURE SHOTも搭載。
スペック
CPU | MediaTek MT6737(クアッドコアCPU) |
OS | Android6.0 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
SDカード | 最大128GB |
カメラ | メイン1300万画素、イン500万画素 |
バッテリー | 2460mAh |
サイズ | 幅71.2mm × 奥行き141.5mm × 厚さ7.45mm |
質量 | 167g |
ディスプレイ | 5.0インチ(720×1280) |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
参考価格 | 18,800円 |
本体だけ購入する
MVNOでSIMカードと同時購入する
一括 | 分割(24回) | |
IIJmio | 14,800円 | 650円 |
1万円台の格安スマホの中では最高峰のスペック「HUAWEI nova lite」
価格は非常に安いですがオクタコアのCPU、メモリ(RAM)が3GB搭載と、5万円以上する高額なスマホと比べても全く引けをとりません。
背面には指紋認証センサーを搭載し、バッテリーも大容量の3000mAhとなっています。
スペック
CPU | Huawei Kirin655 オクタコア(4×2.1GHz+4x1.7GHz) |
OS | Android7.0 |
RAM | 3GB |
ROM | 16GB |
SDカード | 128GBまで |
カメラ | メイン1200万画素、イン800万画素 |
バッテリー | 3000mAh |
サイズ | 幅72.94mm × 奥行き147.2mm × 厚さ7.6mm |
質量 | 147g |
ディスプレイ | 5.2インチ フルHD(1920×1080ドット) |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
参考価格 | 19,800円 |
これくらいの性能だったらメイン使っても困ることはないし、普通に許せる機種じゃ。
本体だけ購入する
MVNOでSIMカードと同時購入する
一括 | 分割(24回) | |
mineo | 19,800円 | 825円 |
楽天モバイル | 2,1800円 | 981円 |
LINEモバイル | 19,900円 | 861円 |
子ども向けにキッズモード搭載「ZenFone Go」
格安スマホの中でも最も人気があるZenFoneシリーズの廉価版「ZenFone Go」は高齢者に優しい簡単モードや子どもにアクセスして欲しくないサイトにアクセス制限をかけたり、使用できる時間を設定することができるため、子どもか高齢者に使いやすい仕様になっています。
スペック
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 400/1.4GHz |
OS | Android5.1.1 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
SDカード | 64GBまで |
カメラ | メイン800万画素、イン500万画素 |
バッテリー | 3010mAh |
サイズ | 幅76.9mm × 奥行き151.0mm × 厚み10.7mm |
質量 | 160g |
ディスプレイ | 5.5インチ(720×1280) |
SIMスロット | micro SIM×2 |
価格 | 19,800円 |
本体だけ購入する
MVNOでSIMカードと同時購入する
一括 | 分割(24回) | |
楽天モバイル | 15,800円 | 711円 |
まとめ
今回は1万円台で買えるからギリギリ許せる機種を紹介してきました。
当然の事ながら2万以上する機種に比べると性能が低く、機能もたくさん搭載していません。そのためメインで利用するには物足りない機種ばかりですが、HUAWEI nova liteは比較的スペックも高く、指紋認証も対応しているので、1万円台でメインで利用できる機種を探している方には「HUAWEI nova lite」がおすすめです。
そしてとにかく安い機種が欲しいという方は、12,480円で購入できる「GLAND X LTE」が価格の割に性能が高いため、おすすめです。
HUAWEI nova liteを最安で購入できるMVNO
・楽天モバイル(3年契約で0円)
GRAND X LTEを最安で購入できるMVNO
・LINEモバイル(12,480円)
2万円以上のおすすめ格安スマホはこちらのページで紹介しています