ZenFone3 Laserは一般的なスマホの画面サイズである5.0インチよりも一回り大きい5.5インチのため、5.0インチでは画面が小さくて見づらいという点を解消でき、mineoから販売されているZenFone3 Laserでは画面上に並ぶアイコンがわかりやすくなる「簡単モード」を無料で利用することができます。
そして本体価格も27,600円と非常に安く性能も高い、コスパに優れた機種となっています。
ZenFone3 Laserの特徴
最大の特徴は5.5インチの大画面と3000mAhと大容量のバッテリー
一般的なスマホの画面サイズは5.0インチで、バッテリー容量は2000~2500mAhが一般的になっています。
バッテリー容量が少ない機種は基本的に電池の持ちが悪く、何度も充電が必要になります。最近のスマホは電池の消耗も少なくなり、以前のように頻繁に充電が必要になるということは少なくなりましたが、朝充電から外すと夕方くらいになると再度充電が必要になるという機種がほとんどです。
その点ZenFone3 Laserは3000mAhという大容量バッテリーのため、連続通話で約20時間、Wi-Fi接続時のサイト閲覧で15時間、動画再生時には12時間利用することができます。
それからmineoから販売されているZenFone3 Laserは簡単モードが使えるんじゃ
mineoが販売するZenFone3 Laserが利用できる簡単モードとは
mineoから販売されているZenFone3 Laserではアイコンが大きくなり、使用方法もわかりやすい簡単モードが利用できます。アイコンの配置もわかりやすく、文字も大きくできるため、画面が大きいZenFone3 Laserでは非常に扱いやすくなるでしょう。
らくらくスマホは価格が高いがZenFone3 Laserはマイネオで買うと27,600円で買えるという激安スマホじゃからな
高性能指紋認証センサーでパスワード入力不要
スマートフォンにロックをかけるとロック解除時にパスワードを毎回入力する必要がありますが、ZenFone3 Laserの背面には高性能な指紋認証センサーが搭載されていて、約0.3秒でロック解除することができるためスムーズにロック解除をすることができます。
また、指紋認証センサーの位置も本体を握ったときにちょうど人差し指が触れる場所にあるため指紋認証センサーの場所を探す必要もありません。
指紋は5つまで登録できるため、左右の人差し指や中指など複数の指紋を登録することでどのような持ち方をした場合にもスムーズにロック解除が可能です。
ピントが合うまで約0.03秒
背面のカメラレンズ横に配置されているレーザーオートフォーカスで被写体にピントが合うまで約0.03秒、写真を撮影するまでの時間も短いため撮りたいものをすぐ撮ることができます。
3軸電子式手ブレ補正でブレのない動画撮影が可能
動きながら撮影をするとガタガタ揺れている映像が撮れてしまいますが、電子式手ブレ補正で動画の揺れを低減してくれ、ブレのない動画を撮影することができます。
ZenFone3 Laserスペック
OS:Android6.0
CPU: Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU)/1.4GHz
メモリRAM:4GB
メモリROM:32GB
microSD:microSD/microSDHC/microSDXC 最大128GB
カメラ:メイン1300万画素、イン800万画素
ディスプレイ:5.5インチ
バッテリー:3000mAh
重さ:150g
サイズ(幅×高さ×厚さ):約76×149×7.9mm
入力端子:microUSB
価格:27,600円
mineoの料金プラン(Dプラン)
mineo(マイネオ)はドコモ回線(Dプラン)とau回線(Aプラン)の2つの回線から選択できるのが特徴です。
Dプラン(ドコモ回線)、Aプラン(au回線)どちらがいいということはありませんが、自宅や良くスマホを利用する場所でどちらの電波が入りやすいかなどがわかっている場合は、電波状況がいい回線を選ぶようにするのがいいでしょう。
どちらがいいかわからない場合は安定のDプラン(ドコモ回線)がおすすめです。
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