格安スマホの支払いは基本的にクレジットカードとなりますが、クレジットカードを作成するには職業・勤務先・勤続年数・年収などを元に審査があり、審査に通らなければクレジットカードを作ることができません。
一方デビットカードは審査が不要で作成することができる作りやすいカードです。
デビットカードとは
デビットカードとは商品を購入したときなどに、銀行口座から即座に料金が引き落としされるカードで、口座にお金が無ければ支払いができないカードです。
というわけで支払いが滞る可能性が低いクレジットカードしか対応していない格安スマホ事業者が多いというのはそのせいじゃな
デビットカードが利用できるMVNOは少なくなってきている
デビットカードは口座にお金がなければ利用料金を引き落としすることができないため、2015年末頃からデビットカードで支払いできない格安スマホ事業者が増えてきました。
デビットカードが利用できる楽天モバイル
楽天では楽天銀行デビットカードを作ることができ、そのカードで楽天モバイルの支払いをすることが可能です。
また、楽天銀行デビットカードを利用することでカード利用でのポイントが貯まり、楽天モバイル自体の支払いでもポイントが貯まるため2重でポイントが貯まります。
楽天銀行デビットカードは審査が不要
クレジットカードを作成する際に職業・勤務先・勤続年数・年収などを元に審査があり、審査に通らなければクレジットカードを持つことができませんが、デビットカードは審査がないという特徴があります。
ただし楽天銀行デビットカードは「楽天銀行」から引き落としになるため、楽天銀行の口座も同時に開設しなければいけません。
楽天モバイルの料金プラン
通話SIM | 050データSIM | データSIM | |
ベーシックプラン | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GB | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GB | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GB | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GB | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GB | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
一般的のデータ容量は3GB以下の方がほとんどなので、3.1GBの電話が使える通話SIM(1,600円)がおすすめです。
格安スマホの支払いはほとんどの場合クレジットカードとなるため、クレジットカードでの支払いができずスマホ代を節約できなかった方は楽天銀行デビットカードを作成し、楽天モバイルを利用してみては?
また、楽天モバイルは口座引き落としにも対応しています。
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