Androidのスマホはたくさんの種類が発売されているため、中には性能が低く使い勝手が悪い機種も存在します。失敗しないスマホを選ぶにはしっかりした性能、そして自分のスマホの使い方にあった機能を搭載しているかが重要になってきます。
そこでAndroid OSを搭載した最新スマホの中から特にコスパに優れたスマホを紹介します。失敗しないスマホ選びにお役立て下さい。
もくじ
- 1 失敗しない格安スマホの選び方
- 2 格安スマホの最高峰の性能「ZenFone5」
- 3 AIを搭載したカメラで撮影シーンを瞬時に検知・分析
- 4 おサイフ、防水に対応した日本製スペック格安スマホ「AQUOS sense lite」
- 5 おサイフ・ワンセグ・防水など全部入り高スペックスマホ「AQUOS R compact」
- 6 おサイフ、防水、ワンセグなど全部入りスマホ「arrows M04」
- 7 ダブルのインカメラで自撮りに特化した「ZenFone4 Selfie Pro」
- 8 大画面5.9インチ、4000mAh大容量バッテリー搭載の高スペックスマホ「HUAWEI Mate9」
- 9 約2万円で購入できるコスパ最強スマホ「HUAWEI nova lite2」
失敗しない格安スマホの選び方
格安スマホは1~5万円が相場ですが、7~10万円ほどで販売されている高額なスマホと比べても引けを取らないくらいの性能・機能を搭載している格安スマホも多数販売されています。
しかし中には、安いだけでメインに利用するには物足りない格安スマホもあり、価格だけで選ぶと失敗してしまう可能性もあるため、以下の情報を見ながら格安スマホを選ぶようにしましょう。
確認Point①:OSを確認する
Androidを搭載したスマホで現在販売されているのは「Android4.0~8.1」までOSのバージョンがあります。この数字が大きくなるほど新しいOSを搭載し、よりスマホが使いやすくなっています。
つまりこの数字が、より大きいスマホが良いということです。
ちなみにAndroid8.1というのが現在の最新OSで、後ろの数字はマイナーアップデートを示しているんじゃ
まず7が出た後に、少しだけ修正が加わったら0.1が付いて7.1となる。それよりももっと小さな修正だと0.01が付いて「7.1.1」となったりするということじゃな
確認Point②スペックを確認する
スペックとはスマホの性能のことですが、主に「CPU」「メモリ(RAM)」「メモリ(ROM)」の3つを確認します。
CPU
スマホの頭脳となり、CPUによってスマホの全体的な動作が決まります。スマホのCPUは非常にわかりにくい表示になっているため、ぱっと見ただけではわかりにくいですが、「◯◯コア」を見ることでどれくらいの性能なのかが大まかにわかります。
表記 | コア数 |
シングルコア | 1 |
デュアルコア | 2 |
クアッドコア | 4 |
ヘキサコア | 6 |
オクタコア | 8 |
たとえば、ZenFone3のCPUを見てみると、Qualcomm® Snapdragon™ 625(オクタコアCPU)となっています。
メモリ(RAM)
RAMはスマホの作業スペースの広さを表します。
メモリの容量が少ないと同時にアプリを起動したり、格闘ゲームやアクションゲームなど容量を必要とするゲームをすると動作が重くなったり、フリーズしてしまいます。
最低でも2GBは欲しいところです。3GB以上あれば高スペックスマホとなります。
メモリ(ROM)
スマホにはメモリのRAMとROMがあるため、わかりづらいですが、この2つは全く別物です。RAMは作業スペースとなりますが、ROMはどれくらいデータを本体に保存できるか、つまり倉庫のような役目を果たします。
つまりROMが少ないとたくさんの画像や動画の保存やアプリのインストールをすることができません。ただしSDカードを使用できるスマホであればROMが少なくてもSDカードに画像・動画を保存することができるため、本体の容量を節約することができます。
SDカードが利用できるスマホで16GBであればいいが、使えない機種では少しメインで利用するスマホでは厳しいかもしれん…
そしてこれにSDカードが使える機種であれば最高じゃ
SDカードが利用できるスマホであれば、万が一スマホが起動しなくなったなどの故障でもSDカードのデータは無事ということが多いので、大切なデータを守るという意味でも使えます。
確認Point③:その機種独自の機能を調べる
例えば写真は全く撮らないのにデュアルレンズを搭載した写真撮影に特化したスマホを買っても宝の持ち腐れです。また、おサイフケータイが利用したいのにおサイフケータイが搭載していないスマホを買うと悲惨な思いをしてしまいます。
まずスマホで何をしたいのか?ゲームなのか、写真を楽しみたいのかなど、この機能は絶対に譲れないというものを決めてからスマホを選ぶことが失敗しないスマホ選びのコツです。
格安スマホの最高峰の性能「ZenFone5」
日本で一番売れているAndroidのスマホは「Xperia」ですが、格安スマホと言ったら「ZenFone」と言ってもいいほど、格安スマホの中では一番有名で売れている機種です。
6GBというPC並のメモリ(RAM)を搭載、6.2インチの大画面ディスプレイ、ノイズキャンセリングやハイレゾに対応、被写体を瞬時に判断し16の撮影モードに自動的に切り替えてくれるAI搭載カメラなど1iPhoneやXperiaと同等かそれ以上の性能を持つ機種になっています。
どれを買っていいかわからないという場合はこれを買えば間違いありません。
6.2インチのフルHDディスプレイ
前機種ZenFone4の5.5インチから6.2インチになり、極限にノッチ部分を小さくし画面占有率はなんと90%と、ほぼ画面になりました。
AIを搭載したカメラで撮影シーンを瞬時に検知・分析
オート撮影時には、被写体を瞬時に判断し、16の撮影モードに自動的に切り替えてくれます。
次世代USB規格「USB Type-C」搭載
USB Type-CはUSBの裏表がないため、わざわざ確認することなくケーブルを挿して充電することができます。
また、USB Type-Cは高速充電にも対応しています。
USB Type-Cの主な特徴
・両面同じになっているため、裏表を気にせずスマホに挿して充電できる
・高速充電に対応しているため、これまでのスマホに比べてもすぐに充電が完了する
・PCなどとの接続時に高速でデータのコピーが可能
すべての機器がUSB Type-Cに統一されることで、このケーブルを一本持っているだけでPCとスマホの接続もできるし、充電もできるようになるぞ
ZenFone5スペック
OS | Android8.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 636 (オクタコアCPU) |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 6.2型ワイド(2,246×1,080ドット (フルHD+)) |
アウトカメラ | 1,200万画素(メインカメラ)800万画素広角カメラ(サブカメラ) |
インカメラ | 800万画素 |
サイズ | 高さ約153mm×幅約75.6mm×奥行き約7.7mm |
重さ | 約165g |
USBタイプ | USB Type-C |
7~10万円くらいで販売されているスマホとほとんど同じくらいの性能じゃ
まあ、これだけ安くて高性能だったら人気が出るのも当たり前なんじゃが
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楽天モバイル
楽天モバイルではセールを頻繁に行っているため、セール時であればさらに安く購入できます。
一括支払い | 24回払い |
52,800円 | 2,200円 |
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音声通話SIMと同時購入で5,000円分のギフト券がもらえます。
一括支払い | 24回払い |
48,800円 | 2,050円 |
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24回払い |
2,200円 |
おサイフ、防水に対応した日本製スペック格安スマホ「AQUOS sense lite」
AQUOS sense liteはおサイフケータイ、防水に対応した日本製の格安スマホです。日本製の格安スマホと言うと性能が低いのが弱点でしたが「オクタコアのCPU・RAM3GB・ROM32GB」と非常に性能が高いため、おサイフケータイと防水に対応した格安スマホが欲しかったという方におすすめです。
約5.0インチのIGZOディスプレイでバッテリー長持ち
IGZOディスプレイはバックライトの消費電力を下げることができるため、バッテリー消費を抑えることができます。また、液晶テレビAQUOSの技術を受け継ぎ、表現できる色域が大きくアップ。写真も動画も、驚くほどリアルに表現できます。
人工知能エモパーで検索しなくても情報を教えてくれる
エモパーとはAQUOS sense liteに搭載されている機能で、就寝時間が近づくと自動的に画面を自動的にブルーライトを抑えて表示してくれたり、検索しなくても明日の天気やニュースを教えてくれるなど、使う人に合わせてタイミングよく情報を教えてくれます。
AQUOS sense liteスペック
OS | Android7.1 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 1.4GHz(クアッドコア)+1.1GHz(クアッドコア) |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
SDカードスロット | あり(最大256GB) |
カメラ | アウト:約1,310万画素(F2.2) イン:約500万画素 |
バッテリー | 2700mAh |
ディスプレイ | 約5.0インチ 1,080 × 1,920ドット フルHD IGZOディスプレイ |
防水/防塵 | IPX5/IPX8 / IP6X |
耐衝撃 | ◯ |
指紋認証センサー | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
USBタイプ | USB Type-C |
サイズ | 約144×72×8.5mm |
質量 | 約147g |
参考価格 | 35,000円 |
発売 | 2017年12月 |
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OCNモバイルONE
OCNモバイルONEが最も安くAQUOS sense liteを購入できます。
一括払い | 分割払い(24回) |
24,800円 | 1,050円 |
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楽天モバイル
楽天モバイルではセールを頻繁に行っているため、セール時であればさらに安く購入できます。
一括払い | 分割払い(24回) |
29,800円 | 1,341円 |
IIJmio
一括払い | 24回払い |
29,800円 | 1,250円 |
DMMモバイル
一括払い | 24回払い |
29,800円 | 1,584円 |
→DMMモバイルでAQUOS sense liteを購入する
ただしワンセグには対応していないため、ワンセグも欲しいという方は次に紹介する「AQUOS R compact」か「arrows M04」がおすすめです。
おサイフ・ワンセグ・防水など全部入り高スペックスマホ「AQUOS R compact」
AQUOS R compactはおサイフケータイ、ワンセグ、防水対応の全部入りスマホです。コンパクトなサイズが特徴でディスプレイは4.9インチ、140gと本体も軽く女性には扱いやすい機種となっています。
また、2018年1月末に発売されるということもあり、最新のAndroid8.0を搭載しています。
コンパクトなのに大画面
これまでのスマートフォンはディスプレイに合わせてデザインをしていましたが、AQUOS R compactはスマートフォンのデザインに合わせてディスプレイをカットし、丸みを帯びたディプレイを実現したことによって、コンパクトなのに大画面のディスプレイを実現しました。
みんながカメラ目線になったときに写真を撮ってくれる「アイキャッチセルフィー」
インカメラでの撮影時には画面が発行し、フラッシュの代わりになるためくらい場所でも明るい写真を撮ることができます。
また、アイキャッチセルフィーをONにすると、みんなの目線がカメラに向いた時にシャッターを切ってくれます。
電池の消耗を防ぐインテリジェントチャージ
USB Type-Cに対応しているため、USBケーブルの裏表がありません。そして急速充電にも対応し、過充電を防ぎバッテリーの消耗を防ぐことができます。
人工知能エモパーで検索しなくても情報を教えてくれる
AQUOS R compactもAQUOS sense liteと同じくエモパーが搭載されています。
エモパーとは就寝時間が近づくと自動的に画面を自動的にブルーライトを抑えて表示してくれたり、検索しなくても明日の天気やニュースを教えてくれるなど、使う人に合わせてタイミングよく情報を教えてくれる機能です。
AQUOS R compactのスペック
OS | Android8.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 660(SDM660) 2.2GHz(クアッドコア)+1.8GHz(クアッドコア) オクタコア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
SDカードスロット | あり(最大400GB) |
カメラ | アウト:約1,640万画素 イン:約800万画素 |
バッテリー | 2500mAh |
ディスプレイ | 約4.9インチ 2,032×1,080ドット フルHD+ ハイスピードIGZO |
防水/防塵 | IPX5/IPX8 / IP6X |
指紋認証センサー | ◯ |
おサイフケータイ | ◯ |
ワンセグ | ◯ |
ハイレゾ | ◯ |
USBタイプ | USB Type-C |
サイズ | 約132×66×9.6mm |
質量 | 約140g |
参考価格 | 68,000円 |
発売 | 2018年1月末 |
SIMカードと同時にAQUOS R compactを購入する
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一括払い | 分割払い(24回) |
67,800円 | 3,051円 |
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは一括支払いは無く、24回払いのみとなりますが、3GB以上の音声通話SIMプランで契約することで15,600円のキャッシュバックを受取ることができます。
24回払い |
2,850円 |
→BIGLOBEモバイルでAQUOS R compactを購入する
おサイフ、防水、ワンセグなど全部入りスマホ「arrows M04」
arrows M04はFUJITSU製のスマホで、「防水・ワンセグ・おサイフケータイ」に対応している全部入りの格安スマホです。
AQUOS R compactよりはスペックは低いですが、価格が安いためAQUOS R compactは高くて手が出ないという方で全部入りスマホが欲しい方はarrows M04がおすすめです。
F値2.0レンズで暗いところでも鮮明に撮れるカメラ
arrows M04のカメラは室内外問わず自然な色合いで写真を撮ることができます。また、人物・料理などシーンに合わせて明るさや色合いを自動調節してしてくれます。
広角カメラで自撮りにも最適
これまでよりもさらに広い範囲が撮れるようになり、インカメラで自撮りをしても自分の顔だけが写って背景やみんなの顔が切れてしまうということがありません。
ハンドソープで洗える防水性の高さと落下時に強い堅牢設計
米国国防総省が定めたMIL規格の23項目の耐久試験をクリアし、防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)性能でお風呂やキッチンでの利用はもちろん、アウトドアでの使用も可能。
arrows M04スペック
OS | Android7.1.1 |
CPU | MSM8916 1.2GHz (クアッドコア) |
メモリRAM | 2GB |
メモリROM | 16GB(SDカードスロットあり) |
カメラ画素 | メイン:1310万画素、インカメラ:500万画素 |
SIMカードサイズ | nanoSIM |
ディスプレイ | 5.0インチ |
バッテリー容量 | 2580mAh |
サイズ(縦×横×厚さ) | 144×71×8.0mm |
重量 | 148g |
USBタイプ | microUSB |
参考価格 | 34,800円 |
発売 | 2017年 7月 |
しかし格安スマホはほとんどが海外製のものが多く、おサイフケータイ・ワンセグ・防水に対応していない機種が多いんじゃが、arrows M03は富士通製ということもあって、日本のケータイでのスタンダードであるこれらの3つの機能が搭載されているというのが一番の強みじゃな
AmazonでSIMフリーのarrows M04を購入する
SIMカードとarrows M04を同時購入する
楽天モバイルではセールを頻繁に行っているため、セール時であればさらに安く購入できます。
一括払い | 分割払い(24回) |
34,800円 | 1,566円 |
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは初期費用3,000円込みの価格のため、実質29,500円で購入できます。
一括 | 24回払い |
32,500円 | 1,450円 |
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルはOCNモバイルONEと比べると安くはありませんが、3GB以上の音声通話SIMプランで契約することで15,600円のキャッシュバックがあるため、トータルではOCNモバイルONEよりもお得になります。
※らくらくセット1,050円より月々440円高くなるが(440円×24回=10,560円)、15,600円のキャッシュバックがあることでトータルでお得
24回払い |
1,490円 |
ダブルのインカメラで自撮りに特化した「ZenFone4 Selfie Pro」
ZenFone4 Selfie Proはその名の通り、セルフィー(自撮り)に特化したスマホです。
インカメラには2つのカメラがあり、メインカメラにはSony IMX362センサーを搭載し、薄暗い場所でも明るく鮮明な自分撮りができ、セカンドカメラには広角カメラを搭載しいつもの2倍の広さで自撮りをすることができます。
インカメラで4K動画撮影可能
アウトカメラで4K動画が撮影できる機種は増えてきましたが、インカメラで4K動画撮影できる機種はほとんどありません。
ZenFone4 Selfie Proでは自撮り動画でも4Kの綺麗な映像を残すことができます。
オクタコアCPUとRAM4GB
ZenFone4 Selfie Proは自撮りだけに特化しているだけでなく、性能も申し分ありません。
Qualcomm® Snapdragon™ 625プロセッサーと、大容量4GBメモリでサクサク動作、そしてホームボタンにある指紋認証センサーは約0.2秒でロック解除をすることができます。
ZenFone4 Selfie Proのスペック
OS | Android7.1.1 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSDカード | 最大2TB |
アウトカメラ | 1600万画素 LEDフラッシュ |
インカメラ | メイン:1200万画素 2nd:500万画素広角カメラ LEDフラッシュ |
SIMカードスロット |
nanoSIMスロット×2(DSDS) |
サイズ | 高さ154×幅74.8×奥行き6.85mm |
ディスプレイ | 5.5インチ |
重さ | 147g |
その他 | microUSB、指紋認証センサー、3.5mmオーディオジャック |
参考価格 | 46,224 円 |
発売 | 2017年9月 |
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SIMカードとZenFone4 Selfie Proを同時購入する
OCNモバイルONE
初期費用3,000円が含まれて36,800円となっているため、実質33,800円で購入できます。
一括払い | 24回払い |
36,800円 | 1,600円 |
→OCNモバイルONEでZenFone4 Selfie Proを購入する
IIJmio
一括払い | 24回払い |
39,800円 | 1,700円 |
→IIJmioでZenFone4 Selfie Proを購入する
LINEモバイル
一括払い | 24回払い |
43,800円 | 1,889円 |
→LINEモバイルでZenFone4 Selfie Proを購入する
大画面5.9インチ、4000mAh大容量バッテリー搭載の高スペックスマホ「HUAWEI Mate9」
サイズが5.9インチ、重量が190gと一般的なスマホに比べサイズが大きいスマホで、背面カメラは1200万画素カラーセンサーと2000万画素モノクロセンサーの2つのイメージセンサーで被写体をより美しく残すことができます。
性能もオクタコアのCPUとRAM4GBと最高クラス、そしてバッテリー容量も4000mAhと大容量が特徴。
ユーザーの習慣を学習し、アプリの優先順位を決定
ファーウェイの最先端の学習アルゴリズムによって、自動的に使う人の習慣を学習しアプリの優先順位を決定。次のユーザーの動きを予測します。
4000mAhの大容量バッテリー搭載
4000mAhの大容量バッテリーと節電技術で約2日間連続使用が可能。そしてファーウェイスーパーチャージ機能で20分の充電で1日使用可能。
機種名 | バッテリー容量 | 厚さ |
HUAWEI Mate9 | 4000mAh | 7.9mm |
arrows M04 | 2580mAh | 7.8mm |
1200万画素RGBセンサーと2000万画素モノクロセンサー搭載の第2世代Leica ダブルレンズカメラ
RGBセンサーが鮮やかなカラーをキャプチャーし、モノクロセンサーがより詳細に画像を表現します。
スマホでは難しい背景ぼかしも綺麗に撮影できるという特徴があります。また、撮影後に再び別のポイントにピント合わせもできるので、撮影後にフォーカスを調整することも可能です。
HUAWEI Mate9スペック
OS | Android7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 960 (オクタコア) |
メモリRAM | 4GB |
メモリROM | 64GB(SDカードスロットあり) |
カメラ画素 | メイン:1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー インカメラ:800万画素 |
SIMカードサイズ | nanoSIM×2 |
ディスプレイ | 5.9インチ |
バッテリー容量 | 4000mAh |
サイズ(縦×横×厚さ) | 156.9 mm×78.9 mm×7.9 mm |
重量 | 190g |
USBタイプ | USB Type-C |
参考価格 | 60,800円 |
発売 | 2016年12月 |
しかし6万円という価格がネックじゃな
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約2万円で購入できるコスパ最強スマホ「HUAWEI nova lite2」
HUAWEI nova lite2は約2万円で購入できる格安スマホなのですが、スペックは非常に高く、とても2万円とは思えないほど高性能なスマホになっています。
背面には1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載
背景を自然にぼかすことができるポートレートモードやビューティーモードを使用すれば自然な美肌に見せることもできます。
またダブルレンズで撮影した画像は、後からフォーカス位置を自由に決めることができるため、ぼかす場所は撮影後にも変更することができます。
背面には指紋認証センサー付き
今や指紋認証センサーが付いているスマートフォンは珍しくありませんが、2万円という低価格なスマートフォンでは珍しい機能です。
これにより、わざわざ画面ロック解除にパスワードを入れる必要がなくなります。
前機種HUAWEI nova liteとの違い
HUAWEI nova lite2 | HUAWEI nova lite | |
OS | Android8.0 | Android7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU (4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz) |
HUAWEI Kirin655 オクタコア (4×2.1GHz+4x1.7GHz) |
RAM | 3GB | 3GB |
ROM | 32GB | 16GB |
SDカード | 最大256GBまで | 最大128GB |
メインカメラ | 1300万画素 + 200万画素 (ダブルレンズ) |
1200万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 3000mAh | 3000mAh |
ディスプレイ | 5.65インチ | 5.2インチ |
サイズ(縦×幅×厚さ) | 150.1×72.05×7.45mm | 147.2×72.94×7.6mm |
重さ | 143g | 147g |
USBタイプ | microUSB | microUSB |
参考価格 | 26,000円 | 19,800円 |
※赤字は変更点
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SIMカードとHUAWEI nova liteを同時購入する
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEは音声通話SIMとスマホをセットで購入できる「らくらくセット」であればどこよりも安く購入できます。
一括 | 24回払い |
16,800円 | 850円 |
→OCNモバイルONEでHUAWEI nova lite2を購入する
楽天モバイル
一括 | 24回払い |
25,980円 | 1,169円 |
楽天モバイルはセールも頻繁に行っているため、セール時であればさらに安く購入できます。
→楽天モバイルでHUAWEI nova lite2を購入する
LINEモバイル
一括 | 24回払い |
25,980円 | 1,120円 |
→LINEモバイルでHUAWEI nova lite2を購入する
mineo
mineo | 24回払い |
22,800円 | 950円 |