mineoから2017年8月3日から販売開始されるZenFoneシリーズの新機種「ZenFone Live」は5インチと小型で片手で持ちやすく、インカメラでLINE LIVEやツイキャスなどライブ配信をするのに最適な「美人エフェクトLive」を搭載している格安スマホになります。
もくじ
ZenFone Liveの特徴
最近のスマホは画面が大きいサイズのものが主流となっていますが、ZenFone Liveは5インチと小さいサイズで片手で持ちやすくなっているため、ライブ配信のやり安さはもちろん片手で文字を打つなど片手での操作がしやすい機種になっています。
ZenFone Liveはインカメラが凄い!
ZenFone LiveはYouTubeやTwitter、FacebookなどのLIVE配信に対応している「美人エフェクトLive」というアプリがあります。
美人エフェクトLiveは配信する映像が綺麗なのはもちろん、肌の色味を調整し肌のキメやトーンを自動で整えてくれます。
また、周囲の雑音を減らし音声を的確に拾う2つの高感度のMEMSマイクを内蔵。2つのマイクにより臨場感あふれるステレオ音声を取り込み、周りが騒がしくてもクリアな音声でライブ配信ができます。
インカメラにもフラッシュあり
アウトカメラ(メインカメラ)にフラッシュ機能が付いているのは今や当然ですが、インカメラにフラッシュ機能が付いている機種は現在はまだありません。
インカメラフラッシュがついていることにより、暗い場所での自撮りにも適しています。
またフラッシュのライトは「ソフトライトLED」のため、顔が光過ぎるということもありません。
自撮りをもっと明るく撮影し、美人エフェクトも可能
ソフトライトLEDの他にも光を取り込む量が一般的なスマホの2倍、そして82°のワイドアングルカメラでこれまでよりも広い範囲で自撮りをすることができるため、大勢での自撮りや1人の自撮り時にも背景が取れる範囲も広がります。
また、肌のキメやトーンを調整し、目力をアップさせたり、まるでデジタルメイクアップしているような感覚で画面を見ながら自撮りをすることもできます。
大きくてクリアなバーチャルサラウンドが楽しめる
5マグネットスピーカーとメタルボイスコイルを採用し、あらゆる場面で大きくてクリアな音声を最高のクオリティーで再現することができます。
そしてDTS Headphone:X™をサポートしているため、ヘッドホンを使用すれば最大7.1chの臨場感あふれるバーチャルサラウンドサウンドを楽しむこともできます。
ZenFone Liveのスペック
CPU | Qualcomm® Snapdragon400 (クアッドコアCPU) |
OS | Android6.0.1 |
メモリ(RAM) | 2GB |
メモリ(ROM) | 16GB |
カメラ | メイン:1300万画素、インカメラ:500万画素 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 71.7×141.1×7.9mm |
重量 | 120g |
SIMサイズ | nanoSIM |
SDカードスロット | microSD (最大128GB) |
バッテリー | 2650mAh |
USBタイプ | microUSB |
価格 | 一括:18,000円
分割:50円×24回 |
LIVE配信をする人じゃなくても普通にコスパが良い機種じゃな。
mineoでのZenFone Liveの取り扱いは2017年8月3日からとなっています。
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