格安スマホを利用することで月々のスマホ代を1,000~2,000円まで節約できるようになりました。そして格安スマホの種類も増え、女性向けの格安スマホも続々販売され安いものは1万円台から高くても6万円ほどで購入でき、そのコスパの高さから非常に人気になっています。
もくじ
ビューティーモードを搭載したインカメラが特徴「HUAWEI nova」
800万画素のインカメラでビィーティー・スキン3.0、 ビューティー・メークアップ2.0、デバイス背面の指紋センサーを長押しすることで、指一本で簡単に美しくセルフィーが撮れます。
ビューティーモードでは国際的なメークアップアーティストと共同開発し、被写体の輪郭と肌の色に合ったチークとリップグロス効果。8種類のテンプレートとリアルタイムプレビューが使用可能。業界初の、眉メイク効果も実現。
写真と動画の両方で顔の造作を最適化。肌のトーンと目の大きさの微調整が可能になりました。
ダイヤモンドのカッティング技法を採用したボディ
最適な強度を実現するために、背面のシェルに航空業界基準の強度を持つマグネシウムとアルミの合金を採用。
セラミックでサンドブラスト加工をし、背表面をざらつき仕上げにすることで光沢を残しながら滑りにくい仕様になり、わずかに丸みを帯びた2.5Dガラスで手にしっくり馴染むデザインとなっています。
スペック
HUAWEI nova スペック | |
OS | Android6.0 |
CPU | ualcomm® Snapdragon™ 625 オクタコア |
メモリRAM | 3GB |
メモリROM | 32GB |
microSDスロット | 最大128GB |
バッテリー | 3020mAh |
ディスプレイ | 5.0インチ、フルHD(1920×1080) |
カメラ | メイン:1200万画素 インカメラ:800万画素 |
SIMカードスロット | Nano SIM x 2 |
テザリング | ◯ |
USBポート | USB Type-C |
一括払い | 37,980円→期間限定34,700円 |
分割払い(24ヶ月) | 1,709円→期間限定1,561円 |
オクタコアのCPUと背面には3D指紋認証センサー、3020mAhの大容量バッテリー、そしてUSB Type-Cを採用し急速充電にも対応。
ドコモなどでスマホを利用すると機種代込みで8,000円くらいはするからかなりスマホ代を節約できるな。
HUAWEI novaを楽天モバイルで利用した場合のシュミレーション
3.1GB:1,600円
機種代:1,561円(24回払い)
合計:3,161円
ダブルレンズ搭載ハイスペックスマホ「HUAWEI Mate9」
HUAWEI Mate9は1200万画素RGBセンサーと2000万画素モノクロセンサー搭載の第2世代ライカのダブルレンズカメラを採用し、RGBセンサーが鮮やかなカラーをキャプチャーし、モノクロセンサーがより詳細なディテールを再現します。
背景ぼかしに関してはスマホでは難しかったんじゃが、1つのレンズで被写体を写し、もう1つのレンズが背景を撮ることで簡単に背景をぼかすことができるようになるんじゃ。
ただiPhone7 Plusは10万円以上するからちょっと手が出ないけど、HUAWEI Mate9であれば5万円で買うことができるんじゃ。
指紋認証センサーか笑った時にシャッターを切り、ビューティー補正機能があるインカメラ
オートフォーカス機能付き800万画素自撮り用カメラを搭載、新しい顔認識アルゴリズムが自動的に被写体の顔を検出し、ビューティー補正を実行してくれます。
Android7.0の新機能マルチウィンドウ対応
Android7.0では2つのアプリを同時に表示できるマルチウィンドウに対応しました。しかし5.0インチほどの大きさのスマーフォンではこの機能は非常に使いづらいのですが、HUAWEI Mate9は5.9インチと大画面のため、マルチウィンドウの機能が便利に利用できる機種となっています。
スペック
HUAWEI Mate9スペック | |
OS | Android7.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 960 オクタコア |
メモリRAM | 4GB |
メモリROM | 64GB |
microSDスロット | 最大256GB |
バッテリー | 4000mAh |
ディスプレイ | 5.9インチ、フルHD(1920×1080) |
カメラ | メイン:1200万画素+1200万画素ダブルレンズ インカメラ:800万画素 |
SIMカードスロット | Nano SIM x 2 |
テザリング | ◯ |
USBポート | USB Type-C |
一括払い ※通話SIMで申し込みの場合 |
60,800円→期間限定49,700円 |
分割払い(24ヶ月) ※通話SIMで申し込みの場合 |
2,736円→期間限定2,236円 |
少し値段は高くなるが、これを盛ってればもうデジカメは必要なくなるくらいのカメラの性能で、本体自体の性能も現状では最高クラスとなってるぞ。これが5万円で買えるってすごいことじゃ。
HUAWEI Mate9を楽天モバイルで利用した場合のシュミレーション
3.1GB:1,600円
機種代:2,236円(24回払い)
合計:3,836円
楽天モバイルのプラン一覧
楽天モバイルの一番人気のプランは3GBプランの1,600円(通話SIM)となっています。
通話SIMとは090・080などの電話番号で通話をすることができるタイプのプランで、現在利用している電話番号をそのまま乗換える(MNP)場合もこのプランを選択することになります。
また、通話はせずにネットだけの利用であればデータSIMとなります。
ほとんどネットはしないという人向けじゃな。
楽天モバイルは楽天のポイントが貯まり、ポイントでの支払いも可能
楽天モバイルはその名の通り楽天が運営しているため、楽天市場や楽天トラベル、楽天カードなどで獲得したポイントで楽天モバイルの支払いも可能です。
また、楽天カードで楽天モバイルの支払いをすることで、どちらにもポイントが貯まるため通常の2倍のポイントを貯めることができます。
特に楽天市場で買い物をしていると自然にポイントも貯まっているからそのポイントで楽天モバイルの支払いもできるというわけじゃ。
通話料半額アプリあり
楽天モバイルには「楽天でんわ」というアプリがあり、このアプリを利用して電話をかけることによって通常の半額の通話料で通話が可能になります。
通常の通話料:30秒20円
楽天でんわの通話料:30秒10円
通話の回数が多い方は5分かけ放題もある
5分かけ放題は月額850円で5分以内は無料、そして5分以降も半額(30秒10円)で通話ができるようになります。
月額850円と5分以降の通話料は大手キャリアの半額のため、通話をたくさんする方でも大手キャリアに比べ大幅に節約が可能です。
5分かけ放題 | 5分以降の通話料 | |
大手キャリア | 1,700円 | 30秒20円 |
楽天モバイル | 850円 | 30秒10円 |
まだ無制限のかけ放題が楽天モバイルにはないからそのようなイメージが付いているんじゃろうな。
※楽天モバイルは現在無制限のかけ放題を100名限定でトライヤルで行っているため、2018年ごろには正式にスタートする可能性はあります。
関連記事:楽天モバイルが大手キャリアの約半額で無制限かけ放題を100人限定で開始
最後に
今や格安スマホでも大手キャリアから販売されるスマホ以上の性能の機種も販売され、月々の利用料も半額以下で利用できるようになりました。
特に楽天モバイルではスマートフォン自体のセールも頻繁に行っているため、申し込みと同時にスマートフォンも買い替えたい方には楽天モバイルはおすすめです。
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