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LINEモバイルでAndroid6.0搭載格安スマホ「VAIO Phone A」発売!気になるVAIO Phone Aの特徴とは?

更新日:

これまでのVAIO PhoneはWindows OSを搭載して販売していましたが、今回始めてAndroid OSを搭載した「VAIO Phone A」が2017年4月7日に発売され、LINEモバイルでも販売を開始しました。

VAIO Phone Aは24,800円と格安ですが、SIMカードを2枚同時に利用できるデュアルSIMに対応し、CPUもオクタコア対応と非常に高性能なスマホになっています。

ネコ王子
やっぱVAIOってデザインがカッコイイな
シム王様
VAIO Phone Aの本体は1つのアルミニウムのかたまりから削り出して作られていて、長野県の安曇野工場で1台ずつ丁寧に仕上げられているんじゃ。

最近の格安スマホは中国や韓国などのメーカーが多くなってきたが、VAIO Phone Aは日本の工場で何度も試験を繰り返して作られているというのもあって非常に安心感があるスマホじゃな。

ネコ王子
確かに。やっぱり日本製は質がいいからな~

VAIO Phone Aデザイン

 

背面のロゴはレーザーエッチングで立体的に

VAIO Phone Aの背面は緩やかにカーブがかかり、片手で持ちやすいデザインになっています。そしてブラスト加工により手に馴染みやすく触感も高められています。

 

1つのアルミニウムを削り出して作られたボディ

ネコ王子
すごっ、いろんな部品を組み合わせて作ってるんじゃないんだ

 

徹底された品質試験

角衝撃試験

スマホを置いたとき、机などに角をぶつけたときなどを想定し、5cmの高さから5000回落下させる耐久試験を行っています。

 

180cm落下試験

万が一落としてしまった場合を想定し、180cmの高さから筐体の天地、両側面、前後6面から落下させ、内部点検も含め念入りに調べています。

 

120cm高からのコンクリートブロック角への液晶面落下試験

コンクリートブロックの角に120cmの高さから落下させ、液晶部分が当たってもガラスが飛散しないことを確認し、安全性を高めています。

 

90cmの高さから液晶面へ500gの鉄球落下試験

置いた状態のスマートフォンの上に固形物が落下したことを想定して、90cmの高さから500gの鉄球を落とし液晶面に当たっても、ガラスが飛散しないことを繰り返し確認し、安全性の高さを追求しています。

画像:VAIO Phone Biz / VAIO Phone Aの品質試験より

 

 

シム王様
ここまで徹底的に品質チェックしているメーカーは他にはないんじゃないかな。
ネコ王子
たしかに、よく画面が割れたスマホを持っている人いるけど、VAIO Phoneならそんな心配いらなそうだな。

 

VAIO Phone Aの特徴

 

microSIMとnanoSIMのデュアルSIM対応

VAIO Phone Aは2枚のSIMカードを同時に利用できるデュアルSIM(デュアルスタンバイ)に対応しているため、1枚はドコモのSIMでかけ放題(2,700円)を利用し、もう1枚にLINEモバイルの3GBデータプラン(1,110円)で利用するということも可能です。

シム王様
LINEモバイルには無制限のかけ放題が無いからドコモでかけ放題だけを契約して、ネットはLINEモバイルで利用するということが可能じゃ。

それでも合計で3,810円しかかからないから、かけ放題が必須という人にはこんな使い方も可能になるな。

ネコ王子
なるほど。そんな使い方もできるのか

 

その他にもプライベート用とビジネス用に電話番号を分ける。よく海外に行く方であれば、海外用のSIMカードを常に入れておくなどという使い方も可能です。

ただしnanoSIMカードとmicroSDカードの差込口は同じ場所になっているため、2枚同時にSIMカードを使用するとmicroSDカードの利用はできません。

 

ドコモのキャリアアグリゲーションをサポートし、最大約225Mbpsの高速通信に対応

ドコモのキャリアアグリゲーションに対応しているため、よりクリアな音質で通話ができ、最大約225Mbpsの高速通信に対応しています。

LINEモバイルはドコモ回線を利用し、他社の格安SIMよりも通信速度が高速なため、よりVAIO Phone Aが快適に利用できます。

LINEモバイルの通信速度については「LINEモバイルの通信速度を計測してみたら1日通して爆速だった! 」で紹介しています。

 

5.5インチのフルHD対応

現在の主流のディスプレイサイズは5.0インチとなっていますが、それよりも一回り大きい5.5インチのディスプレイで1920×1080のフルHDに対応しています。

 

VAIO Phone A スペック

VAIO Phone A スペック
メーカー VAIO株式会社
価格 24,800円
カラー シルバー
OS Android6.0.1
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 617 オクタコア
1.5 GHz(クアッドコア) + 1.2 GHz(クアッドコア)
通信速度 下り(受信時)最大225Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
メモリ RAM 3GB
メモリ ROM 16GB
SDカードスロット 最大64GB
カメラ メイン:1300万画素、インカメラ:500万画素
バッテリー 2800mAh
サイズ 幅77.0mm × 高さ156.1mm × 厚さ8.3mm
重量 167g
ディスプレイ 5.5インチ フルHD(1920×1080)
SIMサイズ microSIM、nanoSIM
※nanoSIMとmicroSDカードを同時利用はできません

 

シム王様
VAIO Phone Aは24,800円で買えるし、機種代も含めてスマホ代を節約したい人にはLINEモバイルでVAIO Phone Aを利用するというのは非常にいいと思うぞ。

 

VAIO Phone Aを利用するのにおすすめのプラン

 データ通信+SMS 音声通話+データ通信+SMS
 カウントフリー  LINE、Twitter、Facebook、Instagram
 3GB  1,110円 1,690円 ※オススメ!
 5GB  1,640円 2,220円
 7GB  2,300円 2,880円
 10GB  2,640円 3,220円

コミュニケーションフリープランはLINEモバイルを利用している人が最も多く選んでいるプランで、LINE・Twitter・Facebook・Instagramのアプリが使い放題になるプランです。

これらのアプリをたくさん利用している方は3GBも使い切れないという人も多くいるため、YouTubeなどの動画をたくさん見る人でない限りは3GBプランで十分でしょう。

シム王様
3GBの電話が使えるプランでも月々1,690円で利用できるぞ。
ネコ王子
スマホが1,690円で使えるのか…
シム王様
LINEが使い放題になるから、LINEで繋がっている人とLINEの音声通話で長く話してもデータを消費しないというのがLINEモバイルの魅力じゃな。
ネコ王子
そっか、それはすごい

 

LINEモバイルはiフィルターが無料で利用できるため、子供用のスマホとしてもおすすめ

LINEモバイルはパソコンのフィルタリングサービスでも有名な「iフィルター」を無料で利用することができます。

iフィルターとは子供に有害なサイト(アダルト・ギャンブル・2ちゃんねるなどの掲示板)から、SNSアプリなどが利用できないように設定をすることができるアプリで、フィルタリングするサイトやアプリなどは自由に変更することができるため、ギャンブルサイトだけ見せないようにするということも可能です。

また、利用時間制限をかけたり、どういうサイトを見たか、どのアプリを使っているかなど利用状況を確認することも可能です。

シム王様
iフィルターは通常月額500円くらいするアプリじゃが、LINEモバイルは子供が利用しやすい格安SIMということもあって、無料でiフィルターが利用できるようになっているんじゃ。

VAIO Phone Aは24,800円と格安じゃから子供に持たせるスマホとしてもおすすめじゃ。

ネコ王子
たしかに落下試験とかもちゃんとしてるから、頑丈だし安いしフィルタリングアプリも無料だし、子供に使わせるのに良さそう

 

 

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