mineo(マイネオ)の申し込みは基本的にネットで行うことになりますが、全国に「販売店」と「サポート店」があるため、もしネットで購入するのは不安という方や初期設定ができるかわからないという方は実店舗で購入することも可能です。
もくじ
mineo(マイネオ)の契約手数料は「3,000円」
mineo(マイネオ)を申し込む場合、契約事務手数料が3,000円となり、初月の基本料金は日割りとなります。そのためマイネオを契約する日は、月初でも月末でも損をするという日はありません。
しかし大手キャリアから乗り換える場合は、大手キャリアは解約時には日割とならず1ヶ月丸々請求が来るため、月末に乗り換えた方が大手キャリアとマイネオの請求が二重になる日を少なくすることができます。
基本プランの基本使用料は、ご利用日数にかかわらず日割り計算しません。ただし、新規契約(MNP含む)と同時のお申込みの場合に限り、お申込み月の基本使用料は日割されます。(新規契約と同時のお申込みであっても、同月内に変更・解約・廃止等(月末予約での変更・廃止の場合を除く)された場合には日割りで計算いたしません。)
mineoは全国各地に「販売店」と「サポート店」がある
mineoには全国各地に「販売店」と「サポート店」があり、販売店では申し込み、サポート店では申し込みや初期設定、旧機種からのデータ移行などを依頼することができるため、ネットでマイネオの契約をするのはよくわからないという方には店舗での契約がおすすめです。
※初期設定は1,000円(申し込み時にスマホ本体も購入した場合は無料)
※データ移行、電話帳などの費用は店舗による
mineo料金表
mineoはドコモ回線(Dプラン)とau回線(Aプラン)のどちらかを選択できるため、ドコモからの乗り換えはDプラン、auからの乗り換えはAプランという選択が可能です。例えばドコモで購入したスマホをそのままmineoでも使いたい場合はDプランを選択することによって、SIMロック解除をすることなくそのまま使うことができます。
mineoで購入できるスマホ一覧
mineoはドコモ回線とau回線が選択できるため、回線ごとに利用できるスマホも異なりますが、「マルチキャリア端末」と表示されているスマホはどちらの回線でも利用できます。
HUAWEI nova
USB Type-Cに対応し、USBケーブルの差込口に裏表がなく、急速充電にも対応。4K動画も撮影でき、1200万画素のカメラでカメラの性能も非常に高くなっています。
・Dプラン、Aプランどちらも対応
ZenFone3
低価格で高性能なスマホで格安スマホの中でもトップクラスの人気があるZenFoneシリーズのフラッグシップモデル。
USB Type-Cにも対応し、ケーブルの差し込みが裏表なく高速充電にも対応。
・Dプラン、Aプランどちらも対応
ZenFone3 Laser
5.5インチと大型サイズで、画面が大きいスマホを探している方向け。また、画面操作が簡単になるシニアモードに切り替えることで簡単に操作することができます。
・Dプラン、Aプランどちらも対応
ZenFone3、ZenFone3 Laserの詳細はこちら
arrows M03
おサイフケータイ、防水対応、ワンセグなど全部入りの格安スマホ。
おサイフケータイに対応している格安スマホは少ないので、おサイフケータイを使いたい人向けのスマホです。
・Dプラン、Aプランどちらも対応
HUAWEI P9 lite
背面に指紋認証センサーが設置されているため、スマホのロック解除にわざわざパスワードやPINコードを入力する必要がありません。
価格の割には性能も高いためコスパに優れたスマホです。
・Dプランのみ対応
ZenFone Go
少し前に発売された機種のため、OSもAndroid5.1.1と古いOSとなっています。
しかし、非常に安く手に入れることができるため、とりあえずスマホが使えればいいという人向け。
・Dプラン、Aプランどちらも対応
mineo申し込みに関する情報まとめ
・登録事務手数料は3,000円
・ネットで購入するのが不安であれば全国に設置されている店舗で申し込み可能
・設定が不安な場合は「サポート店」で購入することで初期設定も行ってくれる
・初月の月額基本料は日割り計算となる
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