LINEモバイルは申し込みの最初の月は基本料が無料で利用できるため、月初に申し込みをした方がお得になります。
また、ネットでの申し込みが不安な方は一部のビックカメラやヨドバシカメラでも申し込むことが可能です。
もくじ
LINEモバイルの登録は3,000円、初月の基本料は無料
LINEモバイルに申し込みをする際に登録事務手数料3,000円、そしてSIMカード発行手数料400円が必要になりますが、申込日を含む初月の基本料は無料となります。
例えば、LINE・Twitter・Facebook・Instagramがカウントフリーとなる「音声通話付きのコミュニケーションフリープラン3GB」で契約した場合、基本料が「1,690円」となりますが、初月はこの1,690円が無料になります。
ただし、無料になるのは基本料のみのため、通話料は別途発生します。
初期費 | 料金 |
登録事務手数料 | 3,000円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 |
【追加情報】初期費用を0円にする裏技
LINEモバイルの申込時にコードを使用して申し込みという方法があり、こちらの方法を使えば通常必要となる契約事務手数料3,000円を0円にすることができます。
やり方も非常に簡単でAmazonでLINEモバイル のエントリーパッケージというコードが書かれているカードを購入し、それに書かれているコードを入力して申し込むだけです。
エントリーパッケージ自体は300円くらいするので完全に0円というわけではありませんが、3,000円が300円になるという方法ですので、この方法を使わないと損です。
この方法はこちらで詳しく解説しています。
→【裏技】LINEモバイルの申込み費用「3,240円」を「0円」にする方法
LINEモバイルのプラン一覧
LINEフリープラン
データ通信 | 音声通話+データ通信 | |
カウントフリー | LINE | |
1GB | 500円 | 1,200円 |
+SMS | +120円 | 無料 |
コミュニケーションフリープラン
データ通信+SMS | 音声通話+データ通信+SMS | |
カウントフリー | LINE、Twitter、Facebook、Instagram | |
3GB | 1,110円 | 1,690円 |
5GB | 1,640円 | 2,220円 |
7GB | 2,300円 | 2,880円 |
10GB | 2,640円 | 3,220円 |
+MUSICプラン
データ通信+SMS | 音声通話+データ通信+SMS | |
カウントフリー | LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC | |
3GB | 1,810円 | 2,390円 |
5GB | 2,140円 | 2,720円 |
7GB | 2,700円 | 3,280円 |
10GB | 2,940円 | 3,520円 |
LINEモバイルで同時購入できるスマホ
HUAWEI P10
HUAWEI P10はLeica(ライカ)と共同開発したカメラレンズを2つ搭載しているスマホで、最大の特徴がカメラの性能の良さです。
1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサーのダブルレンズでは、モノクロセンサーだけを使用したモノクロ撮影やフォーカスとぼかしを撮影時と撮影後に変更できる機能も搭載しています。
価格:65,800円
HUAWEI nova lite
HUAWEI nova liteは5.2インチのフルHD搭載でオクタコアというハイスペックCPU、そしてメモリ(RAM)も3GB搭載、背面には指紋認証も搭載しているため、ロック解除も背面に指を置くだけでらくらく解除ができます。
そして価格も19,900円とかなりのコスパに優れている機種です。
arrows M03
おサイフケータイ、防水対応、ワンセグと全部入りのスマホ
HUAWEI P9 lite
背面には指紋認証センサーがあるため、ロック解除のたびにパスワードやPINコードを入力する必要がありません。
また、1300万画素のSONY製IMX214イメージセンサーを搭載したカメラと大迫力のスピーカーが特徴。
ZenFone3
ZenFone3は格安スマホの中でもトップクラスのコスパを誇る機種です。カメラの性能、画面の綺麗さなど、どれをとっても10万円ほどする高額なスマホとほとんど変わらない性能となっています。
指紋認証でロック解除にも対応。
Blade E01
メモリRAM1GB、ROM8GBとかなり性能が低いため、あまりおすすめしないスマホです。
LINEやTwitterなどができればいいという人向け。ガッツリ使いたい人にはおすすめしません。
LINEモバイルで購入できるタブレット
HUAWEI MediaPad T2 7.0Pro
HUAWEI MediaPad T2 7.0Proは7.0インチ( 1920 x 1200ドット) の高解像度IPSディプレイを使用し、屋外では周りの明るさに合わせて明るさやコントラストを自動調整してくれる機能があり、電子書籍を読みやすいように視力保護モードでブルーライトを軽減してくれます。
価格は24,800円となっています。タブレットには珍しく音声通話も可能。
ZenFone3は少し高いから、もう少し安くて性能がいいのが欲しいというのであれば、HUAWEI nova lite。おサイフケータイが使いたい人はarrows M03がおすすめじゃ
スマホ・タブレットを購入する際は「端末保証」も付けておこう!
LINEモバイルには月額450円でLINEモバイルから購入したスマホやタブレットが故障した場合に修理対応してくれる「端末保証」があります。
1年に2回まで修理や交換の依頼ができ、1回目5,000円、2回目8,000円となります。よくスマホを壊してしまう方は端末保証を付けることをおすすめします。
また、LINEモバイル以外で購入したスマホやタブレットの場合は「持込端末保証:月額500円」のオプションがあります。
どちらもLINEモバイルと同時申し込み必須となっているため、LINEモバイル契約後にスマホが故障したから申し込みたいと思っても申込みができません。
LINEモバイルの申し込み時に発生する料金まとめ
・登録事務手数料:3,000円、SIMカード手数料400円
・利用開始日を含む初月は基本料無料
・登録したその月に解約をすると基本料は無料にならない
・通話料は初月でも無料にならない
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