大手キャリア、格安SIMともに留守電のオプションを付けると月額300円ほどの料金が必要になります。
これらの留守電はメッセージをメッセージセンターに保存してくれ、メッセージを確認する際にはメッセージセンターに電話をかける必要がありますが、BIGLOBEモバイルの留守電は音声だけじゃなくテキストにも変換してくれる機能があります。
BIGLOBEモバイルの留守電はメッセージを聞かなくても”読める”「スマート留守電」
月額:290円
BIGLOBE SIMの留守電はこれまでと同じように音声でのメッセージ確認に加え、音声の内容をテキストとして表示してくれる機能があります。
そのため音声メッセージを聞くことができないような状況でも、スマホの画面を見るだけでどんなメッセージが保存されているかをすぐに確認できるようになりました。
スマホに登録していない電話番号でも590万件のお店のデータと連携
スマホに登録していない電話番号から留守電にメッセージが残っていたとしても、そのメッセージを聞くまで誰からのメッセージかはわかりませんが、BIGLOBE SIMのスマート留守電は宅配便業者やお店など590万件のデータを元に、発信相手の名前が表示されます。
また、メールでも留守電に保存された音声データとテキストデータが届くため、転送先をPCにすることでスマホだけでなくPCでもメッセージを確認することができます。
保存件数・期間は無制限
メッセージの保存件数や期間に制限はなく、スマート留守電を解約しない限りはずっと保存することができます。
インターネット通信でメッセージを確認するため通話料が発生しない
これまでの留守電はメッセージセンターにメッセージが保存され、それを確認するにはメッセージセンターに電話をかけなければいけません。
そのため、メッセージを確認するには通話料が発生していましたが、BIGLOBE SIMのスマート留守電はインターネット上にデータが保存されるため通話料が発生せずにメッセージを確認することができます。
BIGLOBEモバイルのスマート留守電まとめ
・音声だけでなくテキストデータとしてメッセージが保存される
・スマホに登録していない番号でも相手が表示される場合がある
・保存件数や期限は無制限
・メッセージの確認に通話料は発生しない